サーバの設定をどうしたか忘れて、ごちゃごちゃしてるのも気持ち悪いので再インストールを計画中。そこで、テストサーバを作ろうと思うが、稼動してる実機を使うわけにはいかないので仮想マシンで構築する。
使うもの
- VMWare Player 2.5.2
- VMX Builder
- Debian GNU/Linux 5.02
とりあえず、VMXファイルの作成
- VMX Builderを落としてきて、インストール。(VB6ランタイムが必要らしくつまづいた。.NETに吸収されたかと思ってた。)
- 起動して「Create New Virtual Machine」を押す。
- 適当なフォルダを指定
- 出てきたダイアログに仮想マシンの表示名を入力。(何のために聞かれたのか不明)
- 仮想マシンの表示名、ファイル名、使用環境の設定をする。ゲストOSにDebianの選択肢がないのでDebian系のUbuntuにした。
- メモリに余裕があれば”Advanced”の”Use named memoty file”のチェックをはずす。ノートで余裕がないのでそのまま。
- Hardwareタブに移って、ハードウェア構成を決める。
- BIOSのRAMの名前が気に入らないので変更。
- メモリ容量を設定。 256M
- ディスプレイはホスト設定に合わせるようにする。
- 足りないハードウェアを追加する。
“NetworkAdapter”、”HardDisk”、”DVD/CD-ROM Drive”を追加。音を出したければ”Audio”を追加。
- “HardDisk”を選択し、”Create New”を押し、ハードディスクの容量を設定してvmdkファイルを作成。
- ほかはデフォルトのまま使う。
- 保存して完成
何回かやってたら覚えた。
参考
VMXbuilder – フライさんのチラシ裏
takaaki 7月 19th, 2009
Posted In: ソフトウェア
タグ: APT, Debian, Linux, VMWarePlayer, ディスプレイ