Windows 7 βが配布されてからVMWare Playerとともに試してみた。Windows Live2009はメッセンジャーが使いにくくて2008に戻した。Live Writer使ってみたらデザインが見れてなかなか使える。

VMWare Playerだけでは仮想マシンの作成できないのでvmx-Makerを使った。機能を完全に生かしきれない。そこでVMWare製品並の作成機能があるらしいVMX Builder

インストールは何も問題なくできた。
win7-1
最後にユーザ名が聞かれた。
win7-2 
ログオン成功。
win7-3 
軽いような気はするが実際よくわからない。メモリを512Mに減らしても動いた。

高機能になったリボン採用のペイント。デフォルトの保存形式がPNGに。

win7-4 
タスクバーが想像以上に使いやすくなってる。 

win7-5 
並び替え。これはいつも不満に思っていた部分。 

win7-6
通知領域。通知だけの表示もできて、スペースの節約。 
win7-7
今までの外観への設定。これは少し安心した。

Windows7はいろいろな面で改善された感じがした。

ネットワークドライバが入らなかったので調べてみるとVMWare Toolsが必要らしい。最新の2.5.1には付属していない。VMWare WorkStationに入ってたVMWare Toolsを作った。インストーラを立ち上げて、その状態で一時ファイルからの抜き取り。インストールする気分じゃなかった。どこかにライセンス的に問題ないと書いてあった。方法は下の記事のコメントを参考にした。

VMware Workstation 6.5 / Player 2.5 (build-118166)-憩いの場

1. VMware-workstation-6.5.0-118166.exe を実行
2. 表示されるセットアップ画面はそのまま触らない
3. エクスプローラーのアドレス欄に %TEMP% と入力してEnter
4. {A3FF5CB2-FB35-4658-8751-9EDE1D65B3AA}~setup というフォルダの中に移動
(人によって名前が違うかも。とにかく長い名前)
5. Tools.cab という書庫を解凍すると windows.iso や linux.iso がある
6. isoをゲストのCDドライブにマウント

isoファイルに長い記号の拡張子がついてたので削除。Toolsのインストール後、ネットワークドライバはドライバの更新でVMWare,Incのドライバを選択してインストール。ついでに3Dグラフィックを試したけど、エクスペリエンスインデックスのWMデコードの調整で止まった。Aeroは試せない。3Dグラフィックはまだ不完全だから仕方ない。

1月 17th, 2009

Posted In: ソフトウェア

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