初期設定、アップデートとsshdのセットアップ
コンソールでは日本語フォントが表示できないが、lennyからrootの言語設定が日本語になっているので、日本語が化ける。環境変数の”lang”を一時的に変更。
#LANG=c
それからアップデートと最初なのでフルアップグレードをする。
#aptitude update
#aptitude full-upgrade
lennyからアップグレードのコマンドが変わってるのでいつも通り使うと警告が出る。
それからsshdのインストール
#aptitude install openssh-server
sshdの設定
/etc/sshd#vi sshd_config
# Authentication:
LoginGraceTime 120
PermitRootLogin no
StrictModes yes
rootでのログインを禁止する。
これでsshクライアントで管理できるようになった。
takaaki 7月 30th, 2009
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前回作ったVMXファイルにOSをインストール。入れるOSはDebian最新版のlenny。最小限でインストールする。
takaaki 7月 30th, 2009
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タグ: Debian, Linux, LVM, VMWarePlayer
サーバの設定をどうしたか忘れて、ごちゃごちゃしてるのも気持ち悪いので再インストールを計画中。そこで、テストサーバを作ろうと思うが、稼動してる実機を使うわけにはいかないので仮想マシンで構築する。
使うもの
とりあえず、VMXファイルの作成
takaaki 7月 19th, 2009
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タグ: APT, Debian, Linux, VMWarePlayer, ディスプレイ
Tab Mix Plusのマウスクリックのデフォルト
Ctrl+クリック
マージするタブとして指定
Shift+クリック
タブを保護
Alt+クリック
タブをロック
タブの保護は、タブを閉じるのを防ぎ、タブのロックはタブの上書きを防ぐ。上書きは、URLやファイルのドロップで起こる。保護とロックが重なった状態を凍結というらしい。
最後に、マージ。何をするのかわからなかったから、調べてみた。
マージ(merge)は結合するという意味。マージは別ウィンドウにタブを結合する機能。複数のウィンドウを開いているとき、アクティブなウィンドウを閉じ、開いているタブをタブを別のウィンドウに移す。これがウィンドウのマージ。これは、Ctrl+Shift+Mで使える。"マージするタブとして指定"をすると選択したタブだけを別ウィンドウへ継承させることができる。
Shift+クリックを使い始めた。TMPの日本語訳、マージじゃなくて結合でいいのに。普通、複数ウィンドウは必要ないけど、マルチディスプレイには欠かせない。
takaaki 2月 12th, 2009
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窓の杜 – 【REVIEW】動画や3Dゲームも楽しめる高速リモートPCソフト「ファンタジーリモート」
ローカルのリソースも少し消費するらしい。(動画再生程度/追記)操作感はVNCと似たような感じ。さすがにOS内蔵にかなわないか。でも、3Dが使える点はそれ以上。VNCでできなかった音声が飛ばせるのも大きい。インターフェイスは動画プレイヤーや画像ビュワーに近い。暗号化通信できないのはVNCも同じ。LAN外からはSSHのポートフォワーディングを使えばいい。出たばかりで若干不安定。
<a href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm5898174″ mce_href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm5898174″>【ニコニコ動画】高速リモート制御ソフト「Fantasy Remote」</a>
動画の機能紹介はありがたい。でも、マニュアルがリンク切れしてて、Firefox非対応で、見れなかった。
takaaki 1月 23rd, 2009
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はっきり言って使ってなかった。ツールバーがロケーションバーの下に来るのが嫌だった。上に来るように調整するべき所。ツールバーは増やしたくないし、既存のものにはスペースがない。でも、ブックマークレットは使いたい。
考えてみて、出た結論がこれ。 項目をまとめてしまう。
調子に乗って追加するとメニューバーのブックマークと同じ状態になる。クリックは増えるけど、追加もブックマークレットも使える。
takaaki 1月 19th, 2009
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Windows 7 βが配布されてからVMWare Playerとともに試してみた。Windows Live2009はメッセンジャーが使いにくくて2008に戻した。Live Writer使ってみたらデザインが見れてなかなか使える。
VMWare Playerだけでは仮想マシンの作成できないのでvmx-Makerを使った。機能を完全に生かしきれない。そこでVMWare製品並の作成機能があるらしいVMX Builder。
インストールは何も問題なくできた。
最後にユーザ名が聞かれた。
ログオン成功。
軽いような気はするが実際よくわからない。メモリを512Mに減らしても動いた。
高機能になったリボン採用のペイント。デフォルトの保存形式がPNGに。
通知領域。通知だけの表示もできて、スペースの節約。
今までの外観への設定。これは少し安心した。
Windows7はいろいろな面で改善された感じがした。
ネットワークドライバが入らなかったので調べてみるとVMWare Toolsが必要らしい。最新の2.5.1には付属していない。VMWare WorkStationに入ってたVMWare Toolsを作った。インストーラを立ち上げて、その状態で一時ファイルからの抜き取り。インストールする気分じゃなかった。どこかにライセンス的に問題ないと書いてあった。方法は下の記事のコメントを参考にした。
VMware Workstation 6.5 / Player 2.5 (build-118166)-憩いの場
1. VMware-workstation-6.5.0-118166.exe を実行
2. 表示されるセットアップ画面はそのまま触らない
3. エクスプローラーのアドレス欄に %TEMP% と入力してEnter
4. {A3FF5CB2-FB35-4658-8751-9EDE1D65B3AA}~setup というフォルダの中に移動
(人によって名前が違うかも。とにかく長い名前)
5. Tools.cab という書庫を解凍すると windows.iso や linux.iso がある
6. isoをゲストのCDドライブにマウント
isoファイルに長い記号の拡張子がついてたので削除。Toolsのインストール後、ネットワークドライバはドライバの更新でVMWare,Incのドライバを選択してインストール。ついでに3Dグラフィックを試したけど、エクスペリエンスインデックスのWMデコードの調整で止まった。Aeroは試せない。3Dグラフィックはまだ不完全だから仕方ない。
takaaki 1月 17th, 2009
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タグ: Beta, Linux, VMWarePlayer, Windows, ネットワーク