環境を構築し直したので、まとめてみる。今回はUbuntu 16.04 LTSを使った。気が向いたらDebian 9(Stretch)でやる予定。

チューナーのセットアップ

PT3、PX-S1UD V2.0、PX-BCUD、KTV-FSMINIの4つをセットアップした。PT3はDVBドライバを使う。

PT3/PT2/PT1

カーネルにドライバが組み込まれているので、特に設定しなくても認識される。偶数がBS/CS、奇数が地上波と交互になる。

$ ls /dev/dvb/
adapter0  adapter1  adapter2  adapter3

アンテナに電源供給が必要な場合、chardev版ドライバを導入した方がいい。今回は取り上げない。

PX-S1UD (V2.0)

何もしなくても認識されるが、ファームウェアを入れないと動作しない。

$ ls /dev/dvb/
adapter0  adapter1  adapter2  adapter3  adapter4

ファームウェアをダウンロードして、インストールする。モジュールをロードし直すと有効になる。

$ wget http://plex-net.co.jp/plex/px-s1ud/PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ unzip PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ sudo cp PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1/x64/amd64/isdbt_rio.inp /lib/firmware/
$ sudo modprobe -r smsusb
$ sudo modprobe smsusb

adapterの番号を変更するには次のようにする。複数ある場合は「,」で区切る。認識できるadapterの数は8つまでなので、0~7の番号が指定できる(Linux 4.10以降は16個なので0~15)。

$ sudo modprobe -r smsdvb
$ sudo modprobe smsdvb adapter_nr=4

他のDVBデバイスと区別するため、起動時に番号を固定する。他にDVBデバイスがない場合は必要ない。

$ sudo sh -c 'echo "options smsdvb adapter_nr=4" > /etc/modprobe.d/smsdvb.conf'

PX-BCUD

LinuxカーネルにPX-BCUDのドライバが組み込まれるのは4.7以上で、標準のカーネル(4.4)ではドライバが組み込まれていない。HWEカーネルを導入する。

$ uname -r
4.4.0-83-generic
$ sudo apt install linux-generic-hwe-16.04
$ sudo reboot

$ uname -r
4.8.0-58-generic
$ ls /dev/dvb/
adapter0  adapter1  adapter2  adapter3  adapter4  adapter5

adapter番号の指定

$ sudo modprobe -r em28xx-dvb
$ sudo modprobe em28xx-dvb adapter_nr=5
$ sudo sh -c 'echo "options em28xx-dvb adapter_nr=5" > /etc/modprobe.d/em28xx_dvb.conf'

KTV-FSMINI(KTV-FSUSB2/V3)

KTV-FSMINIはドライバではなくコマンドを利用する。KTVWikiにあるrecfsusb2iをダウンロードして、ビルドする。

$ sudo apt install p7zip-full
$ 7z x recfsusb2i-20160220.7z -orecfsusb2i
$ cd recfsusb2i/src/
$ make
$ sudo install recfsusb2i /usr/local/bin/

dvb-toolsをインストール

DVBデバイスをチューニングするにはdvbv5-zapが必要になる。dvbv5-zapはdvb-toolsに含まれている。

$ sudo apt install dvb-tools

チューニングに必要な設定をダウンロード

$ sudo apt install git
$ cd /usr/local
$ sudo git clone https://github.com/Chinachu/dvbconf-for-isdb.git

ICカードリーダーをセットアップ

パッケージのインストール

$ sudo apt install pcscd libpcsclite1 libpcsclite-dev libccid pcsc-tools

動作確認

$ pcsc_scan | grep B-CAS
        Japanese Chijou Digital B-CAS Card (pay TV)
^C

現行のLinuxで使えるチューナー

最後に現在も販売されているチューナーを挙げておく。

Chinachuのセットアップ

実行ユーザーの作成

Chinachuの実行ユーザー作成(既存のユーザーにする場合は不要)

$ sudo adduser chinachu

Chinachuの実行ユーザーをsudoグループに所属させる

$ sudo adduser chinachu sudo

Chinachuの実行ユーザーに切り替え

$ sudo -i -u chinachu

Mirakurunのインストール

Node.jsをインストール

$ curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash -
$ sudo apt install -y nodejs
$ sudo npm -g i npm@latest # NPMを更新する

PM2とMirakurunをインストール

$ sudo npm install pm2 -g
$ sudo npm install mirakurun -g --unsafe --production

arib-b25-stream-testをインストール

$ sudo npm install arib-b25-stream-test -g --unsafe

Mirakurunの設定

$ sudo mirakurun config server

Mirakurunのチューナー設定

$ sudo mirakurun config tuners

設定ファイルやadapterの番号を間違えないように気を付けて編集する

Mirakurunのチャンネル設定

$ sudo mirakurun config channels

BS/CSのチャンネルだけ登録する

チャンネルスキャンで地上波のチャンネルを設定する

$ sudo mirakurun restart
$ curl -X PUT "http://localhost:40772/api/config/channels/scan"
$ sudo mirakurun restart

Chinachuのインストール

Chinachuのダウンロードとインストール

$ sudo apt install git
$ git clone git://github.com/kanreisa/Chinachu.git ~/chinachu
$ cd ~/chinachu/
u$ ./chinachu installer
Chinachu Installer Menu:
[!] These are installed under all /home/chinachu/chinachu/...
[!] Recommend the Auto installation.
1) Auto (full)          3) Node.js Environment  5) ffmpeg
2) submodule            4) Node.js Modules
what do you install? > 1

設定

$ cp config.sample.json config.json
$ vi config.json

実行ユーザーを指定する

"uid": "chinachu",

別のマシンからアクセスされるIPアドレスを指定する

"wuiOpenHost": "192.168.60.10",

空の予約ルールを作成

$ echo [] > rules.json

動作チェック

$ ./chinachu service wui execute
^C
$ ./chinachu update

サービスを登録

$ sudo pm2 start processes.json
$ sudo pm2 save

以上でインストールは完了。

ドライバはなるべく標準ドライバで対応して手間を省いた。チャンネル設定はBS/CSの設定が決まっていて、地上波はチャンネルスキャンできるので手間取らなかった。以前に比べて簡単になったものの、まだ手間がかかるように思う。

参考

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7月 19th, 2017

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通知の必要なスクリプトとTwitterを連携するためにTTYtterを導入してみた。

インストール

aptでインストールできる。

$ sudo aptitude install ttytter

認証

初めて使うときにOAuth認証が行われる。SSLが必須なのでsslオプションを指定する。

$ ttytter -ssl

URLが表示される

1. Visit, in your browser, ALL ON ONE LINE,

https://api.twitter.com/oauth/authorize?oauth_token=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

ブラウザでURLに接続する。ログインして、連携アプリを認証すると、数字が表示される。この数字を入力する。

5. A PIN will appear. Enter it below.

Enter PIN>0123456

認証は完了。もう一度実行するとタイムラインが表示される。

コマンドラインでツイートする

コマンドラインから簡単にツイートできる。

$ ttytter -ssl -status="<ツイートする内容>"

改行は使用できない。文字数を超えてしまうと失敗する。autosplitオプションで自動分割される。

$ ttytter -ssl -autosplit -status="<ツイートする内容>"

設定

~/.ttytterrcで初期設定を保持できる。sslオプションを省略するには~/.ttytterrcを次のようにする。

vi ~/.ttytterrc
ssl=1

sslオプションを指定しなくてもSSLで通信するようになる。

アクセストークンの取得

開発アカウント以外で面倒な別アカウントのアクセストークンの取得をttytterで行う。

$ ttytter -ssl -oauthwizard -keyf=./<出力先ファイル> -oauthkey=<ConsumerKey> -oauthsecret=<ConsumerSecret>

oauthwizardオプションでOAuth認証が行われる。オプションで出力先ファイル、ConsumerKey、ConsumerSecretを指定している。出力先にディレクトリが含まれないと~/.ttytterkey<ファイル名>に出力される。

アクセストークンを確認する。

$ cat <出力先ファイル>
ck=X&cs=X&at=<AccessToken>&ats=<AccessTokenSecret>

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4月 12th, 2015

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先月にDVB版PT3ドライバがLinuxカーネルに取り込まれた。PX-S1UDも今年取り込まれている。PX-S1UDのドライバは3.15以降で、PT3のDVB版ドライバは3.18以降で使えるようになる。

両方のドライバをDebianで使えるようにしてみた。

DebianでPX-S1UDを使う

PX-S1UDには3.15以降のカーネルで対応するので、Debianのカーネルをアップグレードすればいい。

PX-S1UDの接続確認

$ lsusb | grep VidzMedia
Bus 001 Device 002: ID 3275:0080 VidzMedia Pte Ltd

バックポートリポジトリの追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://http.debian.net/debian wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.16-0.bpo.2-amd64

unzipのインストール

$ sudo aptitude install unzip

Windows用ドライバからファームウェアを導入

$ cd /usr/local/src/
$ wget http://plex-net.co.jp/plex/px-s1ud/PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ unzip PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ sudo cp PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1/x64/amd64/isdbt_rio.inp /lib/firmware/

再起動

$ sudo reboot

ドライバを確認

$ lsmod | grep smsusb
smsusb                 17036  0
smsmdtv                47106  2 smsdvb,smsusb
usbcore               199395  5 uhci_hcd,ehci_hcd,ehci_pci,smsusb,usbhid
$ ls /dev/dvb/
adapter0

DebianでDVB版PT3ドライバを使う

Linux3.18で対応するが、Wheezyではまだ使えないのでV4L-DVBドライバをインストールする。ビルドには3.8以降のカーネルが必要になる。カーネルのアップグレードまではPX-S1UDと共通。

PT3の確認

$ lspci | grep Multimedia
03:00.0 Multimedia controller: Altera Corporation Device 4c15 (rev 01)

バックポートリポジトリの追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://http.debian.net/debian wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.16-0.bpo.2-amd64

再起動して確認

$ sudo reboot
$ uname -r
3.16-0.bpo.2-amd64

必要なパッケージのインストール

$ sudo aptitude install git build-essential patchutils libproc-processtable-perl linux-headers-3.16-0.bpo.2-amd64

ビルド

$ cd /usr/local/src/
$ git clone --depth=1 git://linuxtv.org/media_build.git
$ cd media_build
$ ./build

インストール

$ sudo make install

ドライバモジュールのロード

$ sudo modprobe earth-pt3

ドライバの確認

$ lsmod |grep earth_pt3
earth_pt3              21751  0
dvb_core              110088  1 earth_pt3
i2c_core               50108  4 drm,i2c_piix4,drm_kms_helper,earth_pt3
$ ls /dev/dvb/
adapter0  adapter1  adapter2  adapter3

chardev版PT3ドライバを使い続ける際の注意点

Linux3.18以降を使う場合、DVB版ドライバをブラックリストに追加しておかないとDVB版ドライバが使われてしまう。PT3はearth-pt1ではなくearth-pt3を/etc/modprobe.d/blacklist.confに追加する。PT1/2を使っていない場合、earth-pt1を追加しても何の効果もない。

$ sudo sh -c "echo 'blacklist earth-pt3' >> /etc/modprobe.d/blacklist.conf

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10月 26th, 2014

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PT1/PT2のDVBとMythTV @Wikiに置かれているパッチと修正版BSパッチをgithubにまとめてみた。パッチはgit-diffで作成した。Debian wheezyで軽く動作確認。

BS対応がたった1行移植し忘れてるだけとは思わなかった。これでGWに帰省したらOSのアップグレードができる。

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4月 26th, 2014

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Debianのパッケージでlibvirtdを導入している。libvirtグループに所属していれば一般ユーザーでもvirt-managerで仮想マシンの管理ができるが、virshでの操作が行えない。一般ユーザーにはデフォルトのホストが設定されていないからだ。

仮想マシンが稼働している環境でも一覧が表示されない。

$ virsh list
 Id    Name                           State
----------------------------------------------------

接続先のURIが指定してみると表示される。

$ virsh -c qemu:///system list
 Id    Name                           State
----------------------------------------------------
 1     www                            running

rootにはデフォルトの接続先が設定されている。これは/etc/libvirt/libvirt.confで設定できる。

$ cat /etc/libvirt/libvirt.conf | grep uri_default
#uri_default = "qemu:///system"

これは一般ユーザーには適用されない。一般ユーザーは環境変数を設定する必要がある。

LIBVIRT_DEFAULT_URIにURIを設定すると接続先指定なしで接続できる。

$ export LIBVIRT_DEFAULT_URI="qemu:///system"
$ virsh list
 Id    Name                           State
----------------------------------------------------
 1     www                            running

.bashrcで常に適用されるようにする。

$ echo 'export LIBVIRT_DEFAULT_URI="qemu:///system"' >> ~/.bashrc

参考:libvirt: Connection URIs

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4月 13th, 2014

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PLEXのUSBチューナーPX-S1UDがLinuxで使えるというので試してみた。標準ドライバに少し手を加えて使えるようにする。環境はDebian(wheezy)。

追記:ドライバがカーネルに組み込まれたのでこちらを参照。PX-S1UDとPT3のDVBドライバがLinux標準に – 底辺迷走

カーネルのアップグレード

Debian(wheezy)に導入されているカーネル3.2に含まれているドライバはPX-S1UDに使えないので、新しいカーネルを導入しておく。カーネル3.10以降であればアップグレードは不要。

使われているカーネルを確認

$ uname -r
3.2.0-4-amd64

Backportsリポジトリを追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://ftp.debian.org/debian/ wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/wheezy-backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.12-0.bpo.1-amd64

カーネルを入れ替えるために再起動

$ sudo reboot

カーネルを確認

$ uname -r
3.12-0.bpo.1-amd64

ドライバのビルド

必要なパッケージのインストール

$ sudo aptitude install build-essential linux-source-3.12 linux-headers-3.12-0.bpo.1-amd64

カーネルソースの展開

$ cd /usr/local/src/
$ tar xvJf /usr/src/linux-source-3.12.tar.xz

ビルドの準備

$ cd linux-source-3.12/
$ cp /boot/config-`uname -r` .config
$ make oldconfig
$ make modules_prepare
$ cp /lib/modules/`uname -r`/build/Module.symvers .

ドライバの階層に移動

$ cd drivers/media/usb/siano/

ソースを修正する

$ vi smsusb.c

usb_device_id smsusb_id_tableに次の2行を追加

        { USB_DEVICE(0x3275, 0x0080),
                .driver_info = SMS1XXX_BOARD_SIANO_RIO },

変更内容

$ diff -u smsusb.c{.org,}
--- smsusb.c.org        2014-01-26 02:18:00.000000000 +0900
+++ smsusb.c    2014-03-21 19:59:07.922682492 +0900
@@ -634,6 +634,8 @@
                .driver_info = SMS1XXX_BOARD_ZTE_DVB_DATA_CARD },
        { USB_DEVICE(0x19D2, 0x0078),
                .driver_info = SMS1XXX_BOARD_ONDA_MDTV_DATA_CARD },
+       { USB_DEVICE(0x3275, 0x0080),
+               .driver_info = SMS1XXX_BOARD_SIANO_RIO },
        { } /* Terminating entry */
        };

ドライバモジュールのビルド

$ make -C /usr/local/src/linux-source-3.12 M=`pwd` modules

ドライバのインストール

"make modules_install"ではうまくインストール出来ないのでcpでインストールする。Windows用ドライバに含まれるファームウェアも必要なので導入しておく。

元のモジュールを上書きするので、バックアップする

$ sudo mv /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/media/usb/siano/smsusb.ko{,.org}

ドライバモジュールのインストール

$ sudo cp smsusb.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/media/usb/siano/
unzipのインストール
$ sudo aptitude install unzip

Windows用ドライバからファームウェアを導入

$ cd /usr/local/src/
$ wget http://plex-net.co.jp/plex/px-s1ud/PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ unzip PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ sudo cp PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1/x64/amd64/isdbt_rio.inp /lib/firmware/

ドライバのロード

PX-S1UDの接続確認

$ lsusb |grep VidzMedia
Bus 002 Device 002: ID 3275:0080 VidzMedia Pte Ltd

ドライバモジュールのロード

$ sudo modprobe smsusb

デバイスの確認

$ ls /dev/dvb/
adapter0

ドライバモジュールを自動で読み込ませる

$ sudo sh -c "echo smsusb >> /etc/modules"

DVBデバイスとして認識されるので他のDVBデバイス同様に扱える。FUSE_b25を使えばMythTVでも使える。

参考:

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3月 21st, 2014

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DVB版ドライバがないPT3ではMythTVは使えなかった。最近DVB版PT3ドライバが公開されたので、導入してみる。環境はいつも通りDebianの安定版(wheezy)。

カーネルのアップグレード

Debian(wheezy)に導入されているカーネル3.2ではビルドできないので、新しいカーネルを導入しておく。3.5でビルドできないことと3.8以降でビルドできることを確認している。新しいカーネルはbackportsリポジトリを使うと簡単に導入できる。

使われているカーネルを確認

$ uname -r
3.2.0-4-amd64

Backportsリポジトリを追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://ftp.debian.org/debian/ wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/wheezy-backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.10-0.bpo.3-amd64

カーネルを入れ替えるために再起動

$ sudo reboot

カーネルを確認

$ uname -r
3.10-0.bpo.3-amd64

V4L-DVBドライバの導入

PT3ドライバのビルドに必要なV4L-DVBドライバを導入する。ビルドには少し時間がかかる。

必要なパッケージのインストール

$ sudo aptitude install build-essential patchutils libproc-processtable-perl l linux-headers-3.10-0.bpo.3-amd64

ビルド

$ cd /usr/local/src/
$ git clone git://linuxtv.org/media_build.git
$ cd media_build
$ ./build

インストール

$ sudo make install
$ sudo make kernel-links #ヘッダーのインストール

DVB版PT3ドライバをインストール

事前準備は済んだのでドライバをインストールする。

ソースの取得

$ cd /usr/local/src/
$ git clone https://github.com/knight-rider/ptx.git
$ cd ptx/pt3_dvb/

V4L-DVBからModule.symversをコピー

$ cp /usr/local/src/media_build/v4l/Module.symvers .

ビルド

$ make

インストール

$ sudo make install

ドライバモジュールのロード

$ sudo modprobe pt3_dvb

デバイスファイルの確認

$ ls /dev/dvb/
adapter0  adapter1  adapter2  adapter3

PT2との違い

PT2のDVB版ドライバと同じように使えるが、デバイス番号が異なる。0,1が衛星波、2,3が地上波と、順番はChardev版と同じになる。

DVBアプリのビルド

tuneコマンドやs2scanが付属しているのでビルドする。

tune.cのDTV_STREAM_IDをDTV_ISDBS_TS_IDに書き換える

$ vi tune.c
$ git diff tune.c
diff --git a/dvb_apps/cmds/tune.c b/dvb_apps/cmds/tune.c
index 20178d0..a45ee08 100644
--- a/dvb_apps/cmds/tune.c
+++ b/dvb_apps/cmds/tune.c
@@ -100,7 +100,7 @@ static int search(int adapter_nr, int channel_id)

        prop[0].cmd = DTV_FREQUENCY;
        prop[0].u.data = channel->frequency;
-       prop[1].cmd = DTV_STREAM_ID;
+       prop[1].cmd = DTV_ISDBS_TS_ID;
        prop[1].u.data = channel->ts_id;
        prop[2].cmd = DTV_TUNE;

ビルド

$ make
$ find . -perm +111
.
./restamp
./nitdump
./ptsdump
./tune
./dumpts
./dumpeid
./s2scan
./dumpts2

コマンドが生成される。コマンドの使い方やDVB版の使い方は以前の記事を参照。

予約機能が良くても、BSに対応できないとMythTVは導入できない。

PT3といえば、chardev版PT3の導入記事に/etc/modprobe.d/blacklist.confにearth-pt1を追加するように書いてあるのが気になる。earth-pt1はPT3には対応していないので、PT1/2を導入していない環境では効果が無い。

参考:

おすすめ


11月 24th, 2013

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一人暮らしを始める際にPT3を導入した。そのままではカーネル更新時にドライバが使えなくなってしまうのでPT3にもDKMSを導入してみた。dkms.confがソースに導入されているので、思いの外簡単に設定できた。環境はDebian(Wheezy)

DKMSのインストール

$ sudo aptitude install dkms

/usr/src/以下にPT3ドライバのソースを取得

$ cd /usr/src/
$ sudo git clone git://github.com/m-tsudo/pt3.git pt3_drv-0.0.1
Cloning into 'pt3_drv-0.0.1'...
remote: Counting objects: 541, done.
remote: Compressing objects: 100% (150/150), done.
remote: Total 541 (delta 390), reused 535 (delta 384)
Receiving objects: 100% (541/541), 133.67 KiB | 136 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (390/390), done.

dkms.confに書かれているPACKAGE_NAMEとPACKAGE_VERSIONの通りにパスやコマンドを指定する。

DKMSにPT3ドライバのソースを追加

$ sudo dkms add -m pt3_drv -v 0.0.1

Creating symlink /var/lib/dkms/pt3_drv/0.0.1/source ->
                 /usr/src/pt3_drv-0.0.1

DKMS: add completed.

自動インストールの動作を確認(build,install未実行時)

$ sudo /usr/lib/dkms/dkms_autoinstaller start
[....] dkms: running auto installation service for kernel 3.2.0-4-amd64:
Kernel preparation unnecessary for this kernel.  Skipping...

Building module:
cleaning build area....
make KERNELRELEASE=3.2.0-4-amd64 KVER=3.2.0-4-amd64.....
cleaning build area....

DKMS: build completed.

pt3_drv.ko:
Running module version sanity check.
 - Original module
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/3.2.0-4-amd64/updates/dkms/

depmod....

DKMS: install completed.
. ok

ここまでで、導入は完了。手動で実行する場合や削除する場合は下記のコマンドを使う。

ドライバモジュールのビルド

$ sudo dkms build -m pt3_drv -v 0.0.1

Kernel preparation unnecessary for this kernel.  Skipping...

Building module:
cleaning build area....
make KERNELRELEASE=3.2.0-4-amd64 KVER=3.2.0-4-amd64.....
cleaning build area....

DKMS: build completed.

ドライバモジュールのインストール

$ sudo dkms install -m pt3_drv -v 0.0.1

pt3_drv:
Running module version sanity check.
 - Original module
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/3.2.0-4-amd64/updates/dkms/

depmod....

DKMS: install completed.

ドライバモジュールのアンインストール(動かない?)

$ sudo dkms uninstall -m pt3_drv -v 0.0.1 

ソースパッケージの登録削除

$ sudo dkms remove -m pt3_drv -v 0.0.1 --all

-------- Uninstall Beginning --------
Module:  pt3_drv
Version: 0.0.1
Kernel:  3.2.0-4-amd64 (x86_64)
-------------------------------------

Status: Before uninstall, this module version was ACTIVE on this kernel.

pt3_drv.ko:
 - Uninstallation
   - Deleting from: /lib/modules/3.2.0-4-amd64/updates/dkms/
 - Original module
   - No original module was found for this module on this kernel.
   - Use the dkms install command to reinstall any previous module version.

depmod....

DKMS: uninstall completed.

------------------------------
Deleting module version: 0.0.1
completely from the DKMS tree.
------------------------------
Done.

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7月 31st, 2013

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PT1/PT2のDVBとMythTV @WikiでMythTV 0.26のISDB対応パッチ(仮)が公開されていたので試してみた。

必要なパッチを作り直して、パッケージのビルドからインストールまでを行なった。結果はパッケージの依存関係の問題で失敗。実際に行なった手順と作成したパッチを公開。

2013/1/6 1:27追記:BS対応パッチの圧縮に失敗していたので再アップロード。
2013/1/10追記:カテゴリ日本語化パッチに文字化けの報告があるので修正。

Debian squeezeに導入(失敗)

  1. ここに置いてあるisdb-mythtv_0.26.0-20130101.patchをダウンロード
  2. パッケージのソースをダウンロード
    $ apt-get source mythtv
    パッケージリストを読み込んでいます... 完了
    依存関係ツリーを作成しています
    状態情報を読み取っています... 完了
    47.4 MB のソースアーカイブを取得する必要があります。
    取得:1 http://www.deb-multimedia.org/ sid/main mythtv-dmo 0.26.0+fixes20130104-dmo1 (dsc) [3,439 B]
    取得:2 http://www.deb-multimedia.org/ sid/main mythtv-dmo 0.26.0+fixes20130104-dmo1 (tar) [47.3 MB]
    取得:3 http://www.deb-multimedia.org/ sid/main mythtv-dmo 0.26.0+fixes20130104-dmo1 (diff) [72.3 kB]
    47.4 MB を 33秒 で取得しました (1,426 kB/s)
    dpkg-source: info: extracting mythtv-dmo in mythtv-dmo-0.26.0+fixes20130104
    dpkg-source: info: unpacking mythtv-dmo_0.26.0+fixes20130104.orig.tar.gz
    dpkg-source: info: applying mythtv-dmo_0.26.0+fixes20130104-dmo1.diff.gz
    dpkg-source: info: upstream files that have been modified:
     mythtv-dmo-0.26.0+fixes20130104/external/zeromq/configure
  3. パッチを当てる(ISDB以外のパッチは後述)
    $ cd mythtv-dmo-0.26.0+fixes20130104/
    $ patch -p1 < ../isdb-mythtv_0.26.0-20130101.patch
    patching file libs/libmythtv/channelscan/channelscan_sm.cpp
    patching file libs/libmythtv/channelscan/frequencytablesetting.cpp
    patching file libs/libmythtv/eithelper.cpp
    patching file libs/libmythtv/frequencytables.cpp
    patching file libs/libmythtv/libmythtv.pro
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dishdescriptors.cpp
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dishdescriptors.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.cpp
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbstreamdata.cpp
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbstreamdata.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbtables.cpp
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbtables.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/isdb_decode_text.c
    patching file libs/libmythtv/mpeg/isdb_decode_text.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/mpegdescriptors.cpp
    patching file libs/libmythtv/mpeg/mpegdescriptors.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/scanstreamdata.cpp
    patching file libs/libmythtv/mpeg/scanstreamdata.h
    patching file libs/libmythtv/mpeg/sctedescriptors.h
    patching file libs/libmythtv/tv_rec.cpp
    patching file libs/libmythtv/tv_rec.h
    $ patch -p1 < ../mythtv_0.26.0-bs-lnb.patch
    patching file libs/libmythtv/dtvmultiplex.cpp
    patching file libs/libmythtv/dtvmultiplex.h
    patching file libs/libmythtv/dvbchannel.cpp
    $ patch -p0 < ../mythtv_0.26.0-japanese-cat.patch
    patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.cpp
    $ patch -p0 < ../mythtv_0.26.0-subtitle.patch
    patching file libs/libmythtv/eithelper.cpp
    $ patch -p0 < ../mythtv_0.26.0-tuning.patch
    patching file libs/libmythtv/dvbstreamhandler.cpp
  4. 足りないパッケージをインストール
  5. $ sudo aptitude install -t squeeze-backports debhelper #バージョンが古くてビルドできないのでアップグレード
    $ sudo aptitude install uuid-dev libvpx-dev 
  6. パッケージのビルド
    $ dch -i #バージョンなどを修正
    $ debuild -us -uc -d
  7. パッケージのインストール
    $ sudo dpkg -i ../*.deb
    $ sudo aptitude -f install

ビルドまでうまくできたが、パッケージの依存関係が崩れてしまったので失敗。wheezyがリリースされたらまた試そうと思う。

MythTV 0.26.0に向けて作成したパッチ

ビルドはできたが、インストールがうまくいかなかったので、全て未検証。

各パッチは以前の記事に準ずる。

カテゴリ日本語化パッチ

mythtv_0.26.0-japanese-cat.patch

カテゴリ日本語化パッチ(修正版)

mythtv_0.26.0-japanese-cat.patch

Qtのバージョンが変わって、実際に動くか不明。

サブタイトルの切り直しパッチ

mythtv_0.26.0-subtitle.patch

パッチがそのまま当たったので簡単に修正。

BS対応パッチ

mythtv_0.26.0-bs.zip

前回作成したパッチを元に作成。

録画バグ修正パッチ

mythtv_0.26.0-tuning.patch

修正されている可能性もあるが、念のため作成。

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1月 5th, 2013

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ソースのダウンロード

$ apt-get source mythtv

パッチを当ててみる

$ cd mythtv-0.25/
$ patch -p1 < ../mythtv-isdb.patch
patching file libs/libmythtv/channelscan/channelscan_sm.cpp
Hunk #1 FAILED at 176.
1 out of 2 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/channelscan/channelscan_sm.cpp.rej
patching file libs/libmythtv/channelscan/frequencytablesetting.cpp
Hunk #1 succeeded at 73 (offset 1 line).
patching file libs/libmythtv/eithelper.cpp
Hunk #1 succeeded at 217 (offset -5 lines).
Hunk #2 succeeded at 246 (offset -5 lines).
Hunk #3 succeeded at 260 (offset -5 lines).
Hunk #4 succeeded at 272 (offset -5 lines).
Hunk #5 succeeded at 317 (offset -5 lines).
Hunk #6 succeeded at 364 (offset -1 lines).
Hunk #7 succeeded at 452 (offset 4 lines).
Hunk #8 succeeded at 515 (offset 4 lines).
Hunk #9 succeeded at 524 (offset 4 lines).
patching file libs/libmythtv/frequencytables.cpp
Hunk #1 succeeded at 465 (offset 21 lines).
patching file libs/libmythtv/libmythtv.pro
Hunk #1 succeeded at 231 (offset 12 lines).
Hunk #2 succeeded at 247 (offset 14 lines).
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.cpp
Hunk #2 FAILED at 69.
Hunk #3 succeeded at 155 (offset 4 lines).
Hunk #4 FAILED at 161.
Hunk #5 FAILED at 192.
Hunk #6 succeeded at 226 (offset 6 lines).
Hunk #7 succeeded at 283 (offset 45 lines).
Hunk #8 succeeded at 309 (offset 37 lines).
3 out of 8 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.cpp.rej
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.h
Hunk #1 succeeded at 9 with fuzz 1 (offset -6 lines).
Hunk #2 succeeded at 36 (offset -6 lines).
Hunk #3 FAILED at 99.
Hunk #4 FAILED at 252.
Hunk #5 FAILED at 561.
Hunk #6 FAILED at 594.
Hunk #7 FAILED at 1023.
Hunk #8 succeeded at 1105 (offset 49 lines).
Hunk #9 FAILED at 1448.
Hunk #10 FAILED at 1565.
7 out of 10 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.h.rej
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbstreamdata.cpp
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbstreamdata.h
Hunk #1 succeeded at 25 (offset 1 line).
Hunk #2 succeeded at 213 (offset 1 line).
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbtables.cpp
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbtables.h
Hunk #1 FAILED at 8.
Hunk #2 FAILED at 93.
Hunk #3 FAILED at 277.
Hunk #4 succeeded at 326 (offset 2 lines).
Hunk #5 FAILED at 365.
Hunk #6 succeeded at 386 (offset 2 lines).
4 out of 6 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/dvbtables.h.rej
patching file libs/libmythtv/mpeg/isdb_decode_text.c
patching file libs/libmythtv/mpeg/isdb_decode_text.h
patching file libs/libmythtv/mpeg/mpegdescriptors.cpp
Hunk #1 FAILED at 1.
Hunk #2 FAILED at 78.
Hunk #3 FAILED at 422.
Hunk #4 FAILED at 440.
4 out of 4 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/mpegdescriptors.cpp.rej
patching file libs/libmythtv/mpeg/mpegdescriptors.h
Hunk #1 succeeded at 197 (offset 44 lines).
Hunk #2 FAILED at 180.
1 out of 2 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/mpegdescriptors.h.rej
patching file libs/libmythtv/mpeg/scanstreamdata.cpp
Hunk #1 FAILED at 4.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/scanstreamdata.cpp.rej
patching file libs/libmythtv/mpeg/scanstreamdata.h
Hunk #1 FAILED at 12.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/mpeg/scanstreamdata.h.rej
patching file libs/libmythtv/tv_rec.cpp
Hunk #1 succeeded at 1819 (offset -202 lines).
$ patch -p0 <../mythtv-japanese-cat.patch
patching file libs/libmythtv/mpeg/dvbdescriptors.cpp
Hunk #1 succeeded at 317 (offset -108 lines).
$ patch -p0 < ../mythtv-subtitle.patch
patching file libs/libmythtv/eithelper.cpp
Hunk #1 succeeded at 246 (offset -5 lines).
$ patch -p1 < ../mythtv-bs.patch
patching file libs/libmythtv/dtvmultiplex.cpp
Hunk #1 succeeded at 336 (offset 32 lines).
Hunk #2 FAILED at 327.
1 out of 2 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/dtvmultiplex.cpp.rej
patching file libs/libmythtv/dtvmultiplex.h
patching file libs/libmythtv/dvbchannel.cpp
Hunk #1 succeeded at 267 (offset 29 lines).
Hunk #2 FAILED at 754.
Hunk #3 FAILED at 882.
2 out of 3 hunks FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/dvbchannel.cpp.rej
$ patch -p2 < ../mythtv-tuning.patch
patching file libs/libmythtv/dvbstreamhandler.cpp
Hunk #1 FAILED at 282.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file libs/libmythtv/dvbstreamhandler.cpp.rej

パッチを何も考えずに当ててもほぼ全滅。成功しているのは単体ではあまり意味のない部分のみ。

ISDB対応版の0.25が出るまで様子を見る他ない。

Debian-Multimediaのmythtv-0.24.2は次の方法で入手できる。

$ wget ftp://ftp.debian-multimedia.org/pool/main/m/mythtv/{mythtv_0.24.2-0.0squeeze1.dsc,mythtv_0.24.2.orig.tar.gz,mythtv_0.24.2-0.0squeeze1.diff.gz}
$ dpkg-source -x mythtv_0.24.2-0.0squeeze1.dsc

このソースはいつまでダウンロードできるんだろう。

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5月 19th, 2012

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