JKCommentGetterを使えば、ニコニコ実況のコメントを簡単に取得できる。これをLinuxで使ってみる。

JKCommentGetterの導入

ソースを取得する

git clone https://github.com/ACUVE/JKCommentGetter.git

実行してみる

$ cd JKCommentGetter
$ ruby JKCommentGetter.rb
JKCommentGetter.rb.orig:82: invalid multibyte char (US-ASCII)
JKCommentGetter.rb.orig:81: syntax error, unexpected $end, expecting tSTRING_CONTENT or tSTRING_DBEG or tSTRING_DVAR or tSTRING_END

エラーが出て動かない

文字コードを指定すると動く

$ ruby -Ku JKCommentGetter.rb
** 引数が足りません **

Usage: ruby JKCommentGetter.rb チャンネル 取得時間範囲のはじめ 取得時間範囲のおわり [option...]
Options:
  -m sec  --margin sec                取得時間範囲の前後を指定秒だけ広げます
  -s sec  --start-margin sec          取得時間範囲のはじめを指定秒だけ早くします
  -e sec  --end-margin sec            取得時間範囲のおわりを指定秒だけ遅くします
  -f [filename]  --file [filename]    出力するファイル名を指定します
  -x  --xml                           出力フォーマットをXMLにします
  -j  --jkl                           出力フォーマットをJikkyoRec互換っぽくします
  -t  --time-header                   NicoJKフォーマットの一番初めに時刻ヘッダを追加します
  -o comment  --comment commment      ファイルの頭の辺りに指定したコメントを追加します
  -b path  --base-path path           ファイル出力のフォルダを指定します
  -d  --directory                     チャンネルと同じ名前のフォルダの中にファイルを出力します
  -c  --check-file                    取得時間範囲がよく似たファイルが存在する場合ダウンロードしなくなります
  -a sec  --check-range sec           よく似たファイルと判定する時間範囲を設定します
  -r num  --retry num                 取得エラーが発生した際に再取得へ行く回数
  -i cookie  --cookie cookie          Cookieとして利用する文字列を与えます
  -p  --perfect                       完全なコメントが取得できたと保証できない時にエラーで落ちるようにします
  -w  --working-directory             カレントディレクトリをスクリプトがあるフォルダにします
  -h  --help                          このヘルプを表示し終了します

    詳細は README.md をご覧ください

スクリプトを直接実行するにはJKCommentGetter.rbとJKComment.rbの先頭に次の二行を追加する。

#! ruby -EUTF-8
# -*- mode:ruby; coding:utf-8 -*-
$ vi JKComment.rb
$ vi JKCommentGetter.rb #追記
$ chmod +x JKComment.rb JKCommentGetter.rb
$ ./JKCommentGetter.rb

そのままではログインにCookieが必要なので、自動取得できるようにする。JKCommentGetter.rbのgetCookieを書き換えてcurlでCookieを取得させる。

diff

emailとpasswordはそれぞれ書き換える。

次のように使う

$ ruby -Ku JKCommentGetter.rb jk1 `date -d "4:00" +%s` 30m -x -f output.xml

この場合、NHK総合の4時から30分後までのログをXML形式でoutput.xmlに保存される。日付はUNIX時間かYYYYMMDDhhmmss形式で指定する。終わりの時間は経過時間を数字にs,m,h,dなどの単位をつけても指定できる。詳しい使い方は配布元に書いてある。

簡易スクリプト

対話形式でチャンネルと時間を指定するシェルスクリプトを書いてみた。

$ sh jkget.sh -x -f /path/to/output.xml
jk1   NHK 総合    jk101  NHKBS-1            jk231  放送大学
jk2   Eテレ       jk103  NHK BSプレミアム   jk234  BSグリーンチャンネル
jk4   日本テレビ  jk141  BS 日テレ          jk236  BSアニマックス
jk5   テレビ朝日  jk151  BS 朝日            jk238  FOX bs 238
jk6   TBS テレビ  jk161  BS-TBS             jk241  BSスカパー!
jk7   テレビ東京  jk171  BSジャパン         jk242  J Sports 1
jk8   フジテレビ  jk181  BSフジ             jk243  J Sports 2
jk9   TOKYO MX    jk191  WOWOWプライム      jk244  J Sports 3
jk10  テレ玉      jk192  WOWOWライブ        jk245  J Sports 4
jk11  tvk         jk193  WOWOWシネマ        jk251  BS釣りビジョン
jk12  チバテレビ  jk200  スターチャンネル1  jk252  IMAGICA BS
                  jk201  スターチャンネル2  jk255  BS日本映画専門チャンネル
                  jk202  スターチャンネル3  jk256  ディズニー・チャンネル
                  jk211  BSイレブン         jk258  Dlife
                  jk222  TwellV             jk910  SOLiVE24
Channel>1
jk1
Date>4:00
2015年  2月 22日 日曜日 04:00:00 JST
Length(min)>30
/path/to/JKCommentGetter.rb jk1 1424545200 30 -x -f /path/to/output.xml
  % Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
                                 Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100    57    0     0  100    57      0     49  0:00:01  0:00:01 --:--:--    51
log: jk1 を 2015-02-22 04:00:00 +0900 から 2015-02-22 04:30:00 +0900まで取得します
log: スレッド1424545201から読み込み開始: start_time=2015-02-22 04:00:01 +0900, end_time=2015-02-22 16:20:03 +0900
log: スレッド1424545201から629コメント読み込んだ: 2015-02-22 04:00:09 +0900
log: スレッド1424545201から読み取り完了: size=629
log: スレッド1424458801から読み込み開始: start_time=2015-02-21 04:00:01 +0900, end_time=2015-02-22 04:00:15 +0900
log: スレッド1424458801から1000コメント読み込んだ: 2015-02-22 01:06:28 +0900
log: スレッド1424458801から読み取り完了: size=6
log: /path/to/output.xml へ出力します
OFFSET: 0

OFFSETには開始時間を再生時間0秒に合わせるための秒数が表示される。こめたんぷれいやのシフトなどに指定する。

ソース

再生ソフト(Windows)

Linuxのソフトは不明。Androidにはエンコードが必要だがNicoLがある。

TVTestTvTPlayプラグインとNicoJKプラグインを利用する。
導入に手間はかかるがTSファイルの時間に合わせてログが再生される。この場合はrecpt1などにsidオプションを指定するとTOTが削られ使用できなくなる。TSファイル専用。
こめたんぷれいや
コメント設定でシフトを設定する必要はあるが、TSファイル以外の動画にも対応する。TSファイルの再生にはLavFiltersが必要。

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2月 22nd, 2015

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先月にDVB版PT3ドライバがLinuxカーネルに取り込まれた。PX-S1UDも今年取り込まれている。PX-S1UDのドライバは3.15以降で、PT3のDVB版ドライバは3.18以降で使えるようになる。

両方のドライバをDebianで使えるようにしてみた。

DebianでPX-S1UDを使う

PX-S1UDには3.15以降のカーネルで対応するので、Debianのカーネルをアップグレードすればいい。

PX-S1UDの接続確認

$ lsusb | grep VidzMedia
Bus 001 Device 002: ID 3275:0080 VidzMedia Pte Ltd

バックポートリポジトリの追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://http.debian.net/debian wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.16-0.bpo.2-amd64

unzipのインストール

$ sudo aptitude install unzip

Windows用ドライバからファームウェアを導入

$ cd /usr/local/src/
$ wget http://plex-net.co.jp/plex/px-s1ud/PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ unzip PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ sudo cp PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1/x64/amd64/isdbt_rio.inp /lib/firmware/

再起動

$ sudo reboot

ドライバを確認

$ lsmod | grep smsusb
smsusb                 17036  0
smsmdtv                47106  2 smsdvb,smsusb
usbcore               199395  5 uhci_hcd,ehci_hcd,ehci_pci,smsusb,usbhid
$ ls /dev/dvb/
adapter0

DebianでDVB版PT3ドライバを使う

Linux3.18で対応するが、Wheezyではまだ使えないのでV4L-DVBドライバをインストールする。ビルドには3.8以降のカーネルが必要になる。カーネルのアップグレードまではPX-S1UDと共通。

PT3の確認

$ lspci | grep Multimedia
03:00.0 Multimedia controller: Altera Corporation Device 4c15 (rev 01)

バックポートリポジトリの追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://http.debian.net/debian wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.16-0.bpo.2-amd64

再起動して確認

$ sudo reboot
$ uname -r
3.16-0.bpo.2-amd64

必要なパッケージのインストール

$ sudo aptitude install git build-essential patchutils libproc-processtable-perl linux-headers-3.16-0.bpo.2-amd64

ビルド

$ cd /usr/local/src/
$ git clone --depth=1 git://linuxtv.org/media_build.git
$ cd media_build
$ ./build

インストール

$ sudo make install

ドライバモジュールのロード

$ sudo modprobe earth-pt3

ドライバの確認

$ lsmod |grep earth_pt3
earth_pt3              21751  0
dvb_core              110088  1 earth_pt3
i2c_core               50108  4 drm,i2c_piix4,drm_kms_helper,earth_pt3
$ ls /dev/dvb/
adapter0  adapter1  adapter2  adapter3

chardev版PT3ドライバを使い続ける際の注意点

Linux3.18以降を使う場合、DVB版ドライバをブラックリストに追加しておかないとDVB版ドライバが使われてしまう。PT3はearth-pt1ではなくearth-pt3を/etc/modprobe.d/blacklist.confに追加する。PT1/2を使っていない場合、earth-pt1を追加しても何の効果もない。

$ sudo sh -c "echo 'blacklist earth-pt3' >> /etc/modprobe.d/blacklist.conf

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10月 26th, 2014

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PLEXのUSBチューナーPX-S1UDがLinuxで使えるというので試してみた。標準ドライバに少し手を加えて使えるようにする。環境はDebian(wheezy)。

追記:ドライバがカーネルに組み込まれたのでこちらを参照。PX-S1UDとPT3のDVBドライバがLinux標準に – 底辺迷走

カーネルのアップグレード

Debian(wheezy)に導入されているカーネル3.2に含まれているドライバはPX-S1UDに使えないので、新しいカーネルを導入しておく。カーネル3.10以降であればアップグレードは不要。

使われているカーネルを確認

$ uname -r
3.2.0-4-amd64

Backportsリポジトリを追加

$ sudo sh -c "echo 'deb http://ftp.debian.org/debian/ wheezy-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/wheezy-backports.list"
$ sudo aptitude update

カーネルのインストール

$ sudo aptitude -t wheezy-backports install linux-image-3.12-0.bpo.1-amd64

カーネルを入れ替えるために再起動

$ sudo reboot

カーネルを確認

$ uname -r
3.12-0.bpo.1-amd64

ドライバのビルド

必要なパッケージのインストール

$ sudo aptitude install build-essential linux-source-3.12 linux-headers-3.12-0.bpo.1-amd64

カーネルソースの展開

$ cd /usr/local/src/
$ tar xvJf /usr/src/linux-source-3.12.tar.xz

ビルドの準備

$ cd linux-source-3.12/
$ cp /boot/config-`uname -r` .config
$ make oldconfig
$ make modules_prepare
$ cp /lib/modules/`uname -r`/build/Module.symvers .

ドライバの階層に移動

$ cd drivers/media/usb/siano/

ソースを修正する

$ vi smsusb.c

usb_device_id smsusb_id_tableに次の2行を追加

        { USB_DEVICE(0x3275, 0x0080),
                .driver_info = SMS1XXX_BOARD_SIANO_RIO },

変更内容

$ diff -u smsusb.c{.org,}
--- smsusb.c.org        2014-01-26 02:18:00.000000000 +0900
+++ smsusb.c    2014-03-21 19:59:07.922682492 +0900
@@ -634,6 +634,8 @@
                .driver_info = SMS1XXX_BOARD_ZTE_DVB_DATA_CARD },
        { USB_DEVICE(0x19D2, 0x0078),
                .driver_info = SMS1XXX_BOARD_ONDA_MDTV_DATA_CARD },
+       { USB_DEVICE(0x3275, 0x0080),
+               .driver_info = SMS1XXX_BOARD_SIANO_RIO },
        { } /* Terminating entry */
        };

ドライバモジュールのビルド

$ make -C /usr/local/src/linux-source-3.12 M=`pwd` modules

ドライバのインストール

"make modules_install"ではうまくインストール出来ないのでcpでインストールする。Windows用ドライバに含まれるファームウェアも必要なので導入しておく。

元のモジュールを上書きするので、バックアップする

$ sudo mv /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/media/usb/siano/smsusb.ko{,.org}

ドライバモジュールのインストール

$ sudo cp smsusb.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/media/usb/siano/
unzipのインストール
$ sudo aptitude install unzip

Windows用ドライバからファームウェアを導入

$ cd /usr/local/src/
$ wget http://plex-net.co.jp/plex/px-s1ud/PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ unzip PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1.zip
$ sudo cp PX-S1UD_driver_Ver.1.0.1/x64/amd64/isdbt_rio.inp /lib/firmware/

ドライバのロード

PX-S1UDの接続確認

$ lsusb |grep VidzMedia
Bus 002 Device 002: ID 3275:0080 VidzMedia Pte Ltd

ドライバモジュールのロード

$ sudo modprobe smsusb

デバイスの確認

$ ls /dev/dvb/
adapter0

ドライバモジュールを自動で読み込ませる

$ sudo sh -c "echo smsusb >> /etc/modules"

DVBデバイスとして認識されるので他のDVBデバイス同様に扱える。FUSE_b25を使えばMythTVでも使える。

参考:

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3月 21st, 2014

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Qtを使い始めたのでインストール手順をまとめる。QtにはQt CreatorというIDEが含まれているので他に何も用意しなくても開発が始められる。

Qt Projectのサイトのダウンロードページから"Qt Online Installer for Windows"をダウンロード
install_qt5.1_01

ダウンロードしたファイルを実行
install_qt5.1_02

Nextをクリックして少し待つ
install_qt5.1_03

インストール先とQt Creatorの関連付けを指定する
install_qt5.1_04

インストールするパッケージの選択
Qt Creatorのチェックは外せない
install_qt5.1_05
Qt Maintenance Toolを使って後からパッケージを追加することもできる

変更しなくてもWindowsアプリは開発できるが、Androidアプリの開発をする場合はチェックしておく
install_qt5.1_06

ライセンスに同意する
install_qt5.1_07

スタートメニューのフォルダ名
install_qt5.1_08
そのままで問題ない

Installをクリックしてインストール開始
install_qt5.1_09

UACが出るので許可
install_qt5.1_10

しばらく待つ
install_qt5.1_11

インストール完了
install_qt5.1_12

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11月 4th, 2013

Posted In: ソフトウェア, プログラミング

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2月のメンテナンス以降、DiCEからお名前.comのDDNSを利用できなくなってしまった。DiCEプラグインの中身を眺めてみるもどうにもできなかったので、しばらくWindowsのDDNS様子を見たが何も進展はなかった。

他のDDNSに設定するにしても、設定できるレコードに制約があり、今までのようにはできなくなる。そこで、別のDDNSのエイリアスにすることを思いつき、実践してみた。

DDNSサービスは、以前から使っていたieServer.Netを流用した。メールアドレスだけで簡単に登録できる。登録したドメインはDiCEで設定できるので、更新できるようにする。

DICEを設定したら、使用するサブドメインにCNAMEでDDNSのドメインを指定する。

www.example.com	CNAME	○○○○○.dip.jp

example.comなど、ドメイン自身には設定できないのが難点。(ブラウザの場合、wwwを補完してくれる)

wwwをメインに使っているので、とりあえずはWindowsを起動させる手間からは開放される。

追記:
ウェブサーバーに限ってはURL転送を使うと便利。オプション設定から転送PlusのURL転送設定で設定できる。

http://example.com/	http://www.example.com/	フレーム/リダイレクト

example.comに接続した場合、http://www.example.com/に転送されるようになる。

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5月 18th, 2013

Posted In: ネットワーク

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Linux用のRDPサーバーのXRDPを導入してみた。特に設定は必要無いのでVNC単体より簡単に使うことができる。また、普段GUIを使っていない場合でもログインしている間だけGUIが起動するので無駄が少ない。

Windows標準のリモートデスクトップ接続が使えるので、Windowsにクライアントをインストールする必要がない。

XRDPのインストール

インストール

$ sudo aptitude install xrdp

インストールできたら、特に設定をする必要は無いのでWindowsから接続してみる。

image

ユーザー名とパスワードを入力するとデスクトップが表示される。

デフォルトでは「sesman-Xvnc」が使われ、VNCを経由して表示される。VNCなので音は出ない。任意のVNCサーバーやRDPサーバーに接続することもできる。

「sesman-X11rdp」という項目があり、Xを使って表示されるようだが、標準では使うことはできない。

X11rdpを導入する

X11rdpを導入するとXRDPにXが使えるようになる。ここに書かれていることを参考に導入した。

ソースのダウンロード・展開

$ cd /usr/local/src/
$ wget http://server1.xrdp.org/xrdp/x11rdp_xorg71.tar.gz
$ tar xvzf x11rdp_xorg71.tar.gz

インストール

$ sudo mkdir /opt/X11rdp #インストール先ディレクトリを作成
$ cd x11rdp_xorg71
$ sudo sh buildx.sh /opt/X11rdp #インストール先を指定する

既存の環境に影響を与えないので/opt/X11rdpにインストールした。数十分かかるのでしばらく待つ。

インストールが完了したらパスが通っているディレクトリに実行ファイルのシンボリックリンクを貼る。

$ sudo ln -s /opt/X11rdp/bin/X11rdp /usr/local/bin/X11rdp

準備ができたのでRDPで接続してみる。

色の深度は16ビットにしておく

image

「sesman-X11rdp」を使って接続する

image

デスクトップが表示される。こちらも音声のリダイレクトには対応していない様子。

参考
Install xrdp and X11rdp – the comprehensive HOWTO for Ubuntu and Debian based systems « Scarygliders

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1月 28th, 2012

Posted In: ソフトウェア

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MythTVで録画したファイルをネットワークメディアプレイヤーやWindowsクライアントから再生する方法を紹介する。

MythTVのUPnPサーバーを有効にする

MythTVにはUPnP(DLNA)サーバー機能が備わっているというが、検出されないし、その設定項目もなかった。適切に設定されてない場所を修正するとあっさり有効になった。標準機能を使うのでwizdやmediatombと組み合わせるよりも手軽。

まず、mythtv-setupを起動する。

$ mythtv-setup

"1.一般"を選び、"ホストアドレスバックエンドの設定"で"Local Backend"と"Master Backend"の"IP Address"にマシンに振られているIPアドレスを指定する。両方に同じ物を指定しないと2つが別のマシンと認識してしまうので注意が必要。次に"UPnP Server Settings"の"UPnP Media Update Time"が0になっていないことを確認する。何も設定しなくてもデフォルトは30になっている。

設定を行ったら反映させる。一般ユーザーで設定しているのでバックエンドを再起動する。

$ sudo /etc/init.d/mythbackend restart

これでDLNAクライアントなどからMythTVが検出されるようになる。

タイトル、ジャンル、日付、チャンネル、グループのいずれかで分けて表示することもできる。サーバー側で並び順が変えられないのが惜しい所。下の画像はRDLNAを使った例。

image

(さらに…)

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1月 20th, 2012

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先月、アナログ停波に備え、余ったPT2を譲ってもらって録画環境をデジタル化した。地上波だけでは高い買い物に感じたのでBSにも対応させた。ようやく使えるようになってきたのでまとめる。今回はMythTV以外の部分。

用意した機材

  • アースソフト PT2 Rev.A
  • NTT-ME SCR3310-NTTCom
  • B-CASカード
  • YAGI UwPA-UP
  • 富士通のBSアンテナ(十数年前のもの)
  • HORIC アンテナ2分配器 HAT-2SP911NB
  • YAGI 2分配器 CSPDL2(以前買って余ってた)
  • ダイソーのアンテナケーブル1m 315円*5

B-CASカードは電話して再発行してもらった。BSが見られるか聞かれただけでメーカー、機種名は問われなかった。

家にアンテナが立っていないのでブースター付きの室内アンテナを新調。ケーブルが付属していないので2本必要になる。BSアンテナは十年以上使われてなかったものをガラクタで補修して簡単に設置した。アンテナケーブルは一番安く手に入るダイソーのものを購入。

信号レベルはWindowsマシンにカードを挿してSignalTalkerで測った。BSアンテナはBluetoothでSignalTalkerの音を飛ばして調整した。recpt1でも信号レベルは測れるらしいので、もしアンテナがずれたら試してみる。DVB版で測れるツールはないんだろうか。

DVB版ドライバの導入

まずドライバを導入する。chardev版ではなくDVB版を使う。DVB版はfuse_b25を使えば、アナログ環境で使っていたMythTVで使える。DVB版ドライバは新しいカーネルには標準で入っているが、squeezeのカーネルには入っていないのでインストールする。

PT2が認識しているか確認

$ lspci | grep Multimedia
 04:01.0 Multimedia controller: Xilinx Corporation Device 222a (rev 01)

上のように出たらPT2が認識しているのでドライバをインストールする。ドライバのソースはhttp://www.linuxtv.org/hg/v4l-dvbからダウンロードできる。

そのままではビルドできないので必要なパッケージをインストールしておく。

$ sudo aptitude install build-essential linux-header-2.6-amd64

パッケージをインストールしたらドライバをビルドしてインストールする。

$ cd /usr/local/src/ 
$ wget http://www.linuxtv.org/hg/v4l-dvb/archive/tip.tar.bz2 
$ tar xjf tip.tar.bz2 
$ cd v4l-dvb-3724e93f7af5/ 
$ make 
$ sudo make install 
$ sudo reboot

インストール後、ドライバモジュールを読み込ませるために再起動する。

ドライバの確認。

$ lsmod | grep pt1
earth_pt1              15748  105
dvb_core               75106  1 earth_pt1
i2c_core               15819  6 i915,drm_kms_helper,earth_pt1,drm,i2c_algo_bit,i2c_i801
$ dmesg | grep DVB
[    7.555975] DVB: registering new adapter (earth-pt1)
[    7.556224] DVB: registering new adapter (earth-pt1)
[    7.556414] DVB: registering new adapter (earth-pt1)
[    7.556632] DVB: registering new adapter (earth-pt1)
[    7.892565] DVB: registering adapter 0 frontend 0 (VA1J5JF8007/VA1J5JF8011 ISDB-S)...
[    7.892655] DVB: registering adapter 1 frontend 0 (VA1J5JF8007/VA1J5JF8011 ISDB-T)...
[    7.892688] DVB: registering adapter 2 frontend 0 (VA1J5JF8007/VA1J5JF8011 ISDB-S)...
[    7.892714] DVB: registering adapter 3 frontend 0 (VA1J5JF8007/VA1J5JF8011 ISDB-T)...
$ ls /dev/dvb/ 
adapter0 adapter1 adapter2 adapter3

ISDB-SとなっているのがBS/CS用、ISDB-Tとなっているのが地上波用になる。

(さらに…)

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8月 19th, 2011

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TwitterクライアントJanetterはメモリ食いでメモリ消費が2GBに上ることがある。このため定期的に再起動する必要があるという。これを自動化する。自動化のためにバッチファイル、VBS、タスクスケジューラを使った。

再起動用のバッチファイル

まず、メモリ使用量に応じて再起動させるバッチファイルを作成する。テキストエディタで次のように記述する。XP Pro、Vista以降で使えるコマンドを使っているのでXP Homeでは動かない。(tasklist,taskkill)

@echo off
rem 終了させるプログラムの名前(拡張子は付けない)
set AppName=Janetter
rem 終了させるプログラムのフォルダ
set AppFolder=C:\Program Files (x86)\Janetter\bin
rem 終了させるメモリ使用量(kB)
set MaxMemUsage=300000

rem プログラムが起動しているかチェック
tasklist /fi "memusage ge %MaxMemUsage%" | find /i "%AppName%"

rem 起動していない場合、処理を終了
if errorlevel 1 goto end

:kill
rem プログラムを終了させる
rem タスクトレイにアイコンが残るので/fオプションは使用しない
taskkill /im %AppName%.exe

rem 終了確認
tasklist | find /i “%AppName%”
rem 終了していない場合、再度実行
if not errorlevel 1 goto kill

rem プログラムを起動する
cd %AppFolder%
start %AppName%.exe

:end

テキストエディタで上のスクリプトを記述し、変数の値を環境に合わせて変更する。

通常、Janetter.exeのあるフォルダは

  • 64bitOSの場合 "C:\Program Files (x86)\Janetter\bin"
  • 32bitOSの場合 "C:\Program Files\Janetter\bin"

となる。

拡張子をbatにして保存する。

追記(2011/7/21):挙動が怪しいのでJanetterServ.exeの終了も待つように変更

(さらに…)

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5月 23rd, 2011

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Windows 7 βが配布されてからVMWare Playerとともに試してみた。Windows Live2009はメッセンジャーが使いにくくて2008に戻した。Live Writer使ってみたらデザインが見れてなかなか使える。

VMWare Playerだけでは仮想マシンの作成できないのでvmx-Makerを使った。機能を完全に生かしきれない。そこでVMWare製品並の作成機能があるらしいVMX Builder

インストールは何も問題なくできた。
win7-1
最後にユーザ名が聞かれた。
win7-2 
ログオン成功。
win7-3 
軽いような気はするが実際よくわからない。メモリを512Mに減らしても動いた。

高機能になったリボン採用のペイント。デフォルトの保存形式がPNGに。

win7-4 
タスクバーが想像以上に使いやすくなってる。 

win7-5 
並び替え。これはいつも不満に思っていた部分。 

win7-6
通知領域。通知だけの表示もできて、スペースの節約。 
win7-7
今までの外観への設定。これは少し安心した。

Windows7はいろいろな面で改善された感じがした。

ネットワークドライバが入らなかったので調べてみるとVMWare Toolsが必要らしい。最新の2.5.1には付属していない。VMWare WorkStationに入ってたVMWare Toolsを作った。インストーラを立ち上げて、その状態で一時ファイルからの抜き取り。インストールする気分じゃなかった。どこかにライセンス的に問題ないと書いてあった。方法は下の記事のコメントを参考にした。

VMware Workstation 6.5 / Player 2.5 (build-118166)-憩いの場

1. VMware-workstation-6.5.0-118166.exe を実行
2. 表示されるセットアップ画面はそのまま触らない
3. エクスプローラーのアドレス欄に %TEMP% と入力してEnter
4. {A3FF5CB2-FB35-4658-8751-9EDE1D65B3AA}~setup というフォルダの中に移動
(人によって名前が違うかも。とにかく長い名前)
5. Tools.cab という書庫を解凍すると windows.iso や linux.iso がある
6. isoをゲストのCDドライブにマウント

isoファイルに長い記号の拡張子がついてたので削除。Toolsのインストール後、ネットワークドライバはドライバの更新でVMWare,Incのドライバを選択してインストール。ついでに3Dグラフィックを試したけど、エクスペリエンスインデックスのWMデコードの調整で止まった。Aeroは試せない。3Dグラフィックはまだ不完全だから仕方ない。

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1月 17th, 2009

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