Debianのインストール時に入れたデスクトップ環境を入れ替えられないかと考えた。インストール時に使われているらしいtaskselをオプションなしで起動しても他のデスクトップ環境は表示されていない。しかし、それらしい名前をタスクに指定してみると、表示されていないものも入れられるようなので指定してみる。

コマンドの確認(install,remove以外を指定)

$ tasksel help

既存デスクトップ環境の削除

$ sudo tasksel remove desktop

KDEのインストール

$ sudo tasksel install kde-desktop

Xfceのインストール

$ sudo tasksel install xfce-desktop

LXDEのインストール

$ sudo tasksel install lxde-desktop

エラーが出た場合、aptitudeで選択されたパッケージをインストールできる。

$ sudo aptitude install

taskselでインストールできるがタスク一覧に表示されていないタスク。どこかに書いてないんだろうか。

追記:
タスクは"/usr/share/tasksel/debian-tasks.desc"に書かれている。(wheezyは"/usr/share/tasksel/descs/debian-tasks.desc")


7月 16th, 2011

Posted In: ソフトウェア

タグ: , ,

3 Comments

Wine公式に書かれているDebian用のダウンロード先がいつの間にか別の所に変わっていて、1.3のパッケージがあったので入れてみた。パッケージはDirectory listing | Wine (wine-unstable) packagesにある。インストールは自己責任でリポジトリは公開しないというようなことが書かれている。”(for Debian Sid)”とあるがsqueezeでも問題なくインストールできる。

とりあえず、wine-unstableだけインストールしてみる。

$ wget http://dev.carbon-project.org/debian/wine-unstable/wine-unstable_1.3.24-0.2_amd64.deb
$ sudo dpkg -i wine-unstable_1.3.24-0.2_amd64.deb
未選択パッケージ wine-unstable を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 127711 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(wine-unstable_1.3.24-0.2_amd64.deb から) wine-unstable を展開しています...
dpkg: 依存関係の問題により wine-unstable の設定ができません:
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: wine-bin-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ wine-bin-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-alsa-unstable (= 1.3.24-0.2) | libwine-oss-unstable (= 1.3.24-0.2) | libwine-esd-unstable (= 1.3.24-0.2) | libwine-jack-unstable (= 1.3.24-0.2) | libwine-nas-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-alsa-unstable はまだインストールされていません。
  パッケージ libwine-oss-unstable はまだインストールされていません。
  パッケージ libwine-esd-unstable はまだインストールされていません。
  パッケージ libwine-jack-unstable はまだインストールされていません。
  パッケージ libwine-nas-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-gl-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-gl-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-print-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-print-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-sane-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-sane-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-cms-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-cms-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-gphoto2-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-gphoto2-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-ldap-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-ldap-unstable はまだインストールされていません。
 wine-unstable は以下に依存 (depends) します: libwine-openal-unstable (= 1.3.24-0.2) ...しかし:
  パッケージ libwine-openal-unstable はまだインストールされていません。
dpkg: wine-unstable の処理中にエラーが発生しました (--install):
 依存関係の問題 - 設定を見送ります
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
 wine-unstable

wine-bin-unstable,libwine-alsa-unstable(or libwine-oss-unstable or libwine-esd-unstable or libwine-jack-unstable or libwine-nas-unstable),libwine-gl-unstable,libwine-print-unstable,libwine-sane-unstable,libwine-cms-unstable, libwine-gphoto2-unstableに依存していて、置いてあるパッケージのほとんどを入れる必要があることが分かる。

まとめてダウンロードしてインストールする。 (さらに…)


7月 12th, 2011

Posted In: ソフトウェア

タグ: , , ,

Leave a Comment

テレビチューナーカードGV-MVP/RXはlennyではパッケージをインストールするだけで使えたが、squeezeでは使えなくなっている。squeezeでも使うには手を加える必要がある。

受信準備

ファームウェアとツールのパッケージをインストールする。

$sudo aptitude install firmware-ivtv ivtv-utils

再起動して、設定を反映させてから受信テストを行う。

受信テスト

ivtv-tuneで映るチャンネルに変更する。

$ivtv-tune -d /dev/video0 -t japan-bcast -c チャンネル番号

ファイルに書き出す。

$cat /dev/video0 > test.mpg

Ctrl+Cで停止させ、できたファイルを再生してみる。録画はできているが音声が入っていなかった。dmesgを確認すると次のようなものが表示されていた。

i2c i2c-1: Failed to register i2c client wm8739 at 0x1a (-16)

調べてみるとUbuntuでもカーネルが原因で同様の症状が出ていることが分かった。Ubuntuではカーネルを再構築すると正常に動作するので、Debianでも同じ対策を行う。 (さらに…)


5月 20th, 2011

Posted In: ソフトウェア

タグ: , , , ,

Leave a Comment

Debianをsqueezeにアップグレードして以降、DiCEでお名前.comのIPアドレス更新がうまくいってなかった。放っておいたらルーターの再接続でIPアドレスが変わってしまい問題になった。表示されたメッセージは「Error: サーバーに接続できませんでした」。

調べてみるとOpenSSLのライブラリへのシンボリックリンクが必要ということなので、下の記事を参考に作業してみた。

DiCEのインストール完了! | てきとーな日々を

#locate libssl.so
#locate libcrypto.so
で、ライブラリを探し、シンボリックリンクを張る
# ln -s /usr/lib/libssl.so.0.9.8 /usr/lib/libssl.so.0
# ln -s /usr/lib/libcrypto.so.0.9.8 /usr/lib/libcrypto.so.0
これでOK
あとはDiCEを実行すれば、IP更新できる・・・はず

書いてある通りにやってみたが、同じ環境なのに動かなかった。

ふと、64bitOSということを思い出して、32bitのライブラリにリンクしてみた。

$ sudo ln –s /usr/lib32/libssl.so.0.9.8 /usr/lib/libssl.so.0

この後試すとIPアドレスの更新に成功した。libcrypto.soはリンクしなくてもお名前,comは動いた。

同じ64bitなのに同じ方法でなぜ動かないのかわからない。それにlennyの時は何もしなくても動いた。


3月 7th, 2011

Posted In: ソフトウェア

タグ: , , , ,

One Comment

Debian 6.0(squeeze)にKVM環境をインストールする。管理ツールはaptでインストールできで操作が簡単なvirt-managerを使う。

パッケージのインストール

$sudo aptitude install virt-manager qemu-kvm hal

halが入ってないとネットワークデバイスが取得できないので一緒にインストールする。

パッケージをインストールしたら、libvirtグループに管理するユーザーを登録する。

$sudo adduser <ユーザー名> libvirt

ブリッジデバイスの作成

設定が勝手に変わらないようにNetwork Managerを削除

$sudo aptitude remove network-manager

ブリッジにするデバイスの構成をmanualして、ブリッジに設定を記述する。

auto eth0 iface eth0 inet manual auto br0 iface br0 inet static   address 192.168.0.10   network 192.168.0.0   netmask 255.255.255.0   broadcast 192.168.0.255   gateway 192.168.0.1   bridge_ports eth0 #ブリッジにするデバイス   bridge_stp off #STPをOff

再起動

KVMとブリッジを有効にするために再起動する。

$sudo reboot

virt-managerの起動

メニューバーから「アプリケーション」→「システムツール」→「仮想マシンマネージャ」。または、コマンドで起動する。

$virt-manager

ゲストはウィザードで簡単に作成できる。


2月 18th, 2011

Posted In: ソフトウェア

タグ: , , , ,

Leave a Comment

今までは/etc/sudoersをのコメントをはずしてsudoグループを登録する必要があったが、squeezeでは標準で登録されている。sudoグループに入れるだけでいい。

sudoが入っていない場合インストールする

#aptitude install sudo

sudoグループにユーザーを追加

#adduser <ユーザー名> sudo

adduserでユーザーをグループに入れることができる。


2月 16th, 2011

Posted In: ソフトウェア

タグ: , ,

Leave a Comment

Debian 6.0(squeeze)のインストール先にWesternDegital WD20EARSを使った。これを2台使って、ソフトウェアRAIDとLVMを構成する。ただし、このディスクには3つ問題がある。

  • IntelliPark
    消費電力削減のため、8秒間アクセスがないとヘッドを退避してしまう。ヘッド退避が頻発するとパフォーマンスが落ちる上、ディスクの寿命が縮む。
  • AdvancedFormatTechnology(AFT)
    論理セクタと物理セクタのずれによって書き込み速度が低下する。
  • 容量2TB
    2TBを超えるHDDにインストールするとGUIDパーティションテーブル(GPT)が使われる。 ブートローダー用にパーティションを作る必要がある(参考)。

まず、IntelliParkの8秒はやりすぎなので5分程度に設定する。設定にはwdidle3.exeを使う(WDのサポート外なので注意)。

  1. FreeDOSが必要なのでUNetbootinをダウンロードする。
  2. UNetbootinを起動し、FreeDOSをUSBメモリにインストールする。
  3. WDのサイトからwdidlw3.exeをダウンロード。
  4. FreeDOSが入ったUSBメモリにwdidle3.exeを入れる。
  5. 設定するHDDとFreeDOSの入ったUSBメモリだけを接続し、USBメモリから起動する。
    (全てのディスクに同じ設定がされる)
  6. FreeDOSが起動したら次のようにコマンドを打ち、ヘッドの退避を300秒(5分)に設定する。
    A:\>C:
    C:\>wdidle3.exe /s300
  7. 設定が完了したのを 確認して、電源を切る。

次にAFT対策、論理セクタと物理セクタがずれないようにする。MBRパーティションにsqueezeをインストールする場合は最初のパーティションは2048セクタで開始するので対策は不要。2TBのディスクを使うとGPTになり、なぜかずれる。そのため、先にGPartedでパーティションを切っておく。起動用の小さなパーティションと他のパーティションを未フォーマットで切っていく。

起動用パーティションを作る。AlignをMiBにして先頭に最小単位1MiBの未フォーマットパーティションを作り、右クリックメニューの情報で開始セクタが2048セクタになっているのを確認する。ここにGrubがインストールされる。

Screenshot-新規パーティションの作成

Screenshot-新規パーティション #1の情報

同様に他のパーティションも切っていく。RAIDを組むので2台に同じように切る。

Screenshot--dev-sdb - GParted

3つの問題の問題が解決した所でインストールを始める。パーティションは1MB,256MB,残りの3つに切った。HDD以外にドライブを積んでいないのでUSBメモリからインストールする。ここでもUNetbootinを使う。DebianとStable_NetInstall_x64を選択してUSBメモリに書き込む。書き込んだUSBメモリからブートする。インストーラが起動したら、USBメモリを抜きインストール開始(USBメモリがsdaになるのを防ぐ)。

インストールを進めて、ディスクのパーティショニングで手動を選択。あらかじめ切っておいたパーティションを次のようにする。予約済みBIOSブート領域(biosgrub)を作らないとGRUBのインストールに失敗する。(作らなくても警告が出ず、何度やっても失敗するのではまった。ガイドでパーティショニングすると勝手に作られる)

物理パーティションの構成

/dev/sda1(/dev/sdb1) 1MB 予約済みBIOSブート領域(biosgrub)
/dev/sda2(/dev/sdb2) 256MB RAIDの物理ボリューム(/dev/md0)
/dev/sda3(/dev/sdb3) 2TB RAIDの物理ボリューム(/dev/md1)

次にソフトRAIDを設定する。ソフトウェアRAIDの設定から/dev/sda2と/dev/sdb2、/dev/sda3と/dev/sdb3をそれぞれチェックしてRAID1アレイを作成する。小さい方のアレイにext4を指定して、マウントポイントを/bootに指定。大きい方をLVMの物理ボリュームに指定してボリュームグループを作成する。次に、ボリュームグループから必要なだけ論理ボリュームを作成して、完了を選ぶ。切り出した論理ボリュームにそれぞれ利用方法とマウントポイントを指定する。次のような構成にした。後で足りなくなった容量を拡張できるようにボリュームグループを使い切らずに残してある。

パーティションの構成(RAID)

/dev/sda1 1MB biosgrub
/dev/md0 256MB ext4
/dev/md1 2TB LVMの物理ボリューム

パーティションの構成(LVM)と利用方法

パーティション 容量 利用方法 マウントポイント
/dev/sda1 1MB biosgrub
/dev/md0 256MB ext4 /boot
論理ボリューム 20GB ext4 /
論理ボリューム 200GB ext4 /home
論理ボリューム 20GB ext4 /usr
論理ボリューム 1.5TB ext4 /usr/local
論理ボリューム 20GB ext4 /var
論理ボリューム 5GB ext4 /tmp
論理ボリューム 4GB スワップ領域

設定し終えたら変更を書き込む。あとは通常通りインストールを進める。ソフトウェアの選択にSSHサーバーが追加されていた。インストール直後からSSHで操作ができて便利。

インストール後は、2つ目のディスクにも起動情報を書き込む。パーティションとして見えるのでbiosgrubパーティションを1つ目のディスクから2つ目のディスクへコピーするだけで済む。

$ sudo dd if=/dev/sda1 of=/dev/sdb1 bs=512
2048+0 records in
2048+0 records out
1048576 bytes (1.0 MB) copied, 0.0783861 s, 13.4 MB/s
$

参考

メモ帳: Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(3/6)


2月 16th, 2011

Posted In: ソフトウェア, ハードウェア

タグ: , , , , , ,

4 Comments

Debian 6.0(squeeze)がリリースされたのでクリーンインストールした。アップグレードしたのはローカルで使ってるサーバー(KVMのホスト)と公開用に使ってるサーバー(KVMのゲスト)の2台。覚えているうちに作業記録を残す。

ローカルサーバーは新しいHDDに移行するついでにアップグレード。GPTへのインストールや録画鯖の再構築で手間取った。録画鯖はやった記憶がほとんどなくて困った。

公開サーバーはしばらくそのまましておくつもりが、squeezeから一部パッケージを借りていたため自動アップグレードされてしまった。ダウングレードすると壊れて、完全にアップグレードするとPHPが動かなくなったので、クリーンインストールした(KVMで動いているため、ディスクイメージを戻すだけで元通り)。PHPは設定を変えないと動かなかった。


2月 16th, 2011

Posted In: 雑記

タグ: , , , , , ,

Leave a Comment

初期設定、アップデートとsshdのセットアップ

コンソールでは日本語フォントが表示できないが、lennyからrootの言語設定が日本語になっているので、日本語が化ける。環境変数の”lang”を一時的に変更。

#LANG=c

それからアップデートと最初なのでフルアップグレードをする。

#aptitude update
#aptitude full-upgrade

lennyからアップグレードのコマンドが変わってるのでいつも通り使うと警告が出る。

  • dist-upgrade→full-upgrade
  • upgrade→safe-upgrade

それからsshdのインストール

#aptitude install openssh-server

sshdの設定

/etc/sshd#vi sshd_config
# Authentication:
LoginGraceTime 120
PermitRootLogin no
StrictModes yes

rootでのログインを禁止する。

これでsshクライアントで管理できるようになった。

参考
Debian lennyとetchの違い


7月 30th, 2009

Posted In: ソフトウェア

タグ: , ,

Leave a Comment

前回作ったVMXファイルにOSをインストール。入れるOSはDebian最新版のlenny。最小限でインストールする。

(さらに…)


7月 30th, 2009

Posted In: ソフトウェア

タグ: , , ,

Leave a Comment

« 前ページへ次ページへ »